で、お肉ですよ、お肉。トップサーロインステーキ。
35にもなると”肉”への執着も薄れてくるけど、
まあこんな店なんて何度も来れないし、こんな上等なお肉も滅多に無いからね。
やっぱり写真撮っておけばよかったとかみさんと後悔してるんだけど、
こんな感じの、ホント絵に描いたような霜降りなお肉ですよ。
鉄板で焼かれている時点から、もうかみさんは釘付け!
なんか口が半開きになってる!
やがて香ばしい匂いと共に焼かれたお肉さんが目の前に運ばれ、
お塩と、玉ねぎ醤油と、野菜の入った醤油(?)の3種類のタレが用意。
私は玉ねぎのが好きだったけど、かみさんはシンプルにお塩が気に入ったみたい。
もうね、旨いんですよ。
説明なんかできねーよ。旨いの。おいしいの。とろけるようなの。
ウダウダ書いても伝えられないだろうから、勝手に想像してちょうだい。
せっかくだから、1切れかみさんにあげるとする。
「ほれ、たくさんたべなさい。」
「いいよ、いいよ。自分で食べて。」
とか言いつつ、渡そうとしてるお肉に目が釘付けじゃんか! よしよし(笑
自分が食べるのももちろんいいんだけど、
隣でニコニコかわいい笑顔でモグモグしてる、かみさんの顔を見るほうが幸せだしね。
おぉ! なんと優しい旦那様!
…
で、締めにはガーリックライスと、前半に出た伊勢海老のお味噌汁。
超猫舌なので、念入りにフーフーしながら味わいました。
やっぱり日本人は味噌汁だよね。
なんかこう、安らぐような落ち着くような気持ちになる。
その後、ラウンジにてデザートのケーキ、コーヒーを飲みながら一服。
「ステーキも旨かったけど、エビもおいしかったね」
「途中で出たトウモロコシもおいしかったよ」
「ってか、ケーキうまー!!」
なんて感じで余韻を味わっていました。。
まあ、しょっちゅうは来れないけどね。
けど年に1回くらいは、こういったの食べるために足を運ぶのもいいかもね。
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