空腹時のジョギング(有酸素運動)のメリット/デメリットは?

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先日会社で、事務の女性がダイエットしたいと話していました。

事務女「夏に向けてダイエットしたいから、腹筋してるんです」
総務男「朝起きて食べないままジョギングするといいよ」


正しいとは言えないダイエット知識が耳に入ると、すごく気になります(笑)
確かに空腹時の有酸素運動は脂肪燃焼効果もあるけれど、同時に筋肉減少のデメリットもある。また人によっては低血糖で体調崩してしまうことだって。。

と言うか、腹筋運動だけしたって腹は凹みません。
腹直筋、腸腰筋が鍛えられ、さらにボリュームのある腹回りになるだけです(笑)


ちょっと、空腹時のジョギングについて簡単にまとめてみましょう。

起床時(空腹時)に運動をするメリット

  1. 血糖値が低いので、運動を始めた早い時点から脂肪がエネルギーとして使われやすい
  2. 運動後の食事の養分は、エネルギーが枯渇した筋肉へ運搬されやすい(脂肪になりにくい)

睡眠中は食事をしていないので、起床時は炭水化物(糖質)が不足している状態です。この状態で有酸素運動を行うと、脂肪を分解してエネルギーとする割合が高まります。


起床時(空腹時)に運動するデメリット

  1. 低血糖によるめまい、や貧血などを引き起こすリスクがある
  2. 集中力が低く、怪我のリスクや運動効果が落ちやすい
  3. 筋肉からもエネルギーを補給しようとし筋肉が分解される(カタボリック)

空腹時の運動は、前述の「脂肪分解してエネルギー」と同時に「筋肉のタンパク質を分解してエネルギー=カタボリック」という作用も働き、筋肉が減少してしまう側面もあるのです。



と言うかですね、食い過ぎなのを適量に減らせば痩せるんですよね。

[摂取カロリー]>[消費カロリー]→太る
[摂取カロリー]<[消費カロリー]→痩せる

基本はこれが全てです。

「食事制限」と言うと、なんかバナナに置き換えるだとか絶食するだとか、突然極端なことを考える人がいますが、”適量”にするだけでいいんです。

普段ごはん山盛りならお茶碗7分目くらいに。
ラーメンと半チャーハンではなくどちらかに。
糖質と脂質の塊の洋菓子より脂質の少ない和菓子に。

極端な食事制限は、非常に精神的に大きなストレスになります。
またいつか必ずイヤになって暴食し、リバウンドを体験するハメとなってしまいます。
同時に大きく筋肉が減少してしまい、体力的にも落ちて運動が億劫となり、その結果がリバウンドしやすい要因ともなってしまいます。

これから夏にかけダイエットを考える人は多いと思いますが、適度に運動をしつつカロリーを少し抑え、徐々に体重を減らしていきたいですね。

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