子育てしてる人は、聞いたことあるかもしれない。
「魔の2歳(terrible two/テリブル ツー)」を!!!
…
別にホラー映画じゃありません(笑
“第1次反抗期”って感じかな?
1歳を過ぎるとだんだん自我が芽生えてきて、いろんなことを主張し出す。
そして2歳になる頃、その主張=わがままもかなりのものになる。
-何を話しかけても「イヤイヤ!」ばかり
-自分で靴を履こうとして、できないと泣き出す(まだできるわけないんだけど)
-好きなかぼちゃスープがちょっとでも熱いと、キレて泣き出す
こんな感じかな。
もう、かみさんが何をやってもダメ。
あやしてもダメ。おもちゃを渡してもダメ。抱っこしてもダメ。何をしても泣き止まない。
おいらに至っては、近づくだけでより一層泣き声が大きくたくましく…(涙
殴るぞこのやろう! 泣きたいのはこっちだ!!
「殴る」ってのはするわけないんだけど、世の中の虐待する親の気持ちが少しはわかる。
もちろん肯定、同情する意味でなく、”胸中を想像することはできる”って感じ。
だって、あのパープリンなかみさんでさえ、世話に疲れてブルーになるんだもの。。
話が通じる相手ならゆっくり諭してわからせるんだけど、そうもできないしね。
幸いウチは、互いの実家によく泊まったりして息抜きができる環境だけど、
“育児はお母さん1人きり”って家庭だと、ちょっと大変だろうなぁ、、 って思う。
でもまあ、その”自我”のおかげか表情もすごく豊かだし、
寝るときは暗くて淋しいのか、シクシクと涙をこらえるように泣いたり、
いたずらするときはニヤッと口元を歪めたり…。かわいさもいっぱいなんだけどね。
いたずら顔な珠希
きょとん顔な珠希
大好きなぐるぐるどかーん
…
「3歳くらいになれば、話もわかるようになって楽になるんでしょ?」って?
いやいや、そうでもないみたいよ。
「恐怖の3歳児(horrible three)」って言葉もあるみたいだしね。
楽になるのはもうちょい成長して落ち着くようになる4歳くらいみたい。
「素晴らしい4歳児(fantastic four)」って言うんだってさ(笑
でもって、「ゴーグル ファイブ」「ロト シックス」「ウルトラ セブン」
「アフィリ エイト」「サイボーグ ゼロゼロナイン」… って感じかね?(くだらね
# 「オーシャンズ12」まで、ネタが持たなかった。。。
そうそう。
珠希、「おっきい」「ちっちゃい」がわかるみたいなのよね。
バスを見て「おっきいバス」とか、模型の電車見て「ちっちゃいでんちゃ」とか。
先日かみさんのぱいぱいをいじりながら「ちっちゃいぱいぱい」って言ってた。
誰と比べて言っているんだか…。
「魔の2歳」

コメント
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>おいらに至っては、近づくだけで
たぶんとーちゃんにおいらもコンだけのことが出来るようになったんだぞって喜んで(認めて・驚いて)ほしくってやってるのに出来ない自分がはがゆいんでしょね、きっと
けど、こういった認めてほしい、喜んでほしいって気持ちが芽生えだすと・・・なんかうれしいですよね。
言葉が通じないうちは身振り手振りでそれとな~く同じ行動をして見せてあげると効果があるかも?
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>ちっちゃいパイパイ
の話を娘達にしたら、超~大爆笑~o0(( ゚^^゚)゚。ブェーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \×2
珍獣(0~2歳)→猛獣(3~8歳)→怪獣(9~15歳)→恐竜(16~18歳)
13歳の娘は「常識をはるか越えた生命の形態」獰猛な怪獣。
16歳の娘は恐竜。その生態は謎に満ちている。
穏やかにそれは進化している・・・。
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>大ちゃん
まあ、こういうのを包んでやりつつも、
ダメな部分はダメと、感情的にではなく叱ってやるのが親の仕事なんですけどね。
言葉はね、こっちが言うことはたぶんかなり理解してるの。
ただ、自分で表現するにあたって不自由してて歯がゆいんだろうな、、 っと。
>なおちゃん
まあ確かに「おっきいぱいぱい」では無いかもしれないわけなのですが。。。
3人で風呂入ると、「ぱぱ、ちんちん!」と指差し、
「ちんちん、いっしょ! いっしょ!」と自分のちんちんを指差し、
「ちんちん、なーい!」とかみさんを指差す。
こんなんばっかっすよ、奥さん(笑
# 2歳児のちんちんと一緒にされるのも、失礼な話だ!!
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く( ̄△ ̄)ノガンバレェェェ!!
先は長いぞ~
(--; ゲソ~