「ほこたて」見てる?
私もかみさんもけっこう好きで、気づいたときはいつも見てる。
「絶対に穴の開かない金属 vs どんな金属にも穴を開けられるドリル」とかさ、
それぞれのエンジニアの意地というかプライドというか、
両方勝ってほしいけど、どっちにも負けて欲しくないというかさ。。
おぉ、これこそ”矛盾”!!
笑ったところでは、やっぱ「京急職員 vs 京急マニア」かな。
もうなんていうか、マニアの方々がいかにも”マニア”な雰囲気でいらっしゃって。
熱くなったところではもう1つ。
「どんなものでも破壊する鉄球 vs 絶対に破壊されない壁」は気合入った。
私事ですが、なんか壁のスタッフが「フンッ! 無理無理。」と見下した感じでさ。
何が何でもブッ壊せ! と、鉄球が壁にダメージを与えるごとかみさんとはしゃいでいた。
鉄球が壁をブチ抜いた時には、思わずガッツポーズ! さすが破壊の鉄球!
…
昨晩、また熱くなる企画だった。
「11歳のアスリートチーム vs 55歳のアスリートチーム」ってヤツ。水泳で勝負。
もう”ほこたて”という趣旨から外れてるけどさ、こういう体力勝負モノって萌える…
否、燃えるじゃんか。
なんでも、11歳と55歳ってのは体力的に同等らしいね。ソースは知らんが。
11歳というと小学5年生? 39の私だが、短距離走ならまだまだガキには負けんっ!
そんな気持ちを55歳に投影し、おっさん軍団を応援してた。
なかなか「ウホッ! いい身体!」なおっさんたちだったしね。
200mの競泳リレーでの勝負だったんだけど、第一泳者の背泳ぎでの差が痛すぎた。
その後の平泳ぎ、バタフライ、自由形で徐々に頑張り差を詰めるものの、
最終的には11歳がその優位を守りきり、2秒ほどの差をつけての勝利となりました。
ぐぬぬ。。 若者には勝てないのか…?
私がムキになって弁明、フォロー、言い訳するのもおかしいが、
あの小学生たちはオリンピック候補のアスリートの卵なんでしょ?
しかも、本番前にリハなのかなんなのか、すでに1度競争しているし。
1度泳いだ後の、年寄りの回復の遅さをナメんなよっ!
まあでも、こういう”真剣勝負”って面白いよね。
年齢による衰えは当然だけど、ずっと運動は続けていきたいと思っている。
来年40では特命係長、60では村田兆治、80では三島平八のようなパフォーマンスを目指し、
子供や孫に「じいちゃんすげえなあ」と言わせるのが今の夢かな(笑
また同じような企画を期待しよう。
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