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ふと見た小町で、こんなの見つけた。
・お弁当がマズいと言われて
　http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0227/227359.htm
　お昼時主人から「こんな弁当食えるか！」と怒りのメールがありました。
　その日の帰宅後もまだ怒りが冷めないようで、
　「弁当がマズい」
　「よくもあんなマズいもん食わせるな！卵焼きが塩辛い！殺す気か」
　「捨てようかと思ったけど暇なくてできんかった！」
　「おかずは冷凍食品だけにしろ！」
　などと続け様に言われ私は謝り続けました。
　お弁当に関してこのような怒りは2度目で、前回は弁当箱ごと捨てられました。
　主人は根っからの”俺様”で、結婚してから”おいしい”も”ごちそうさま”も
　”ありがとう”さえも1度も口にしたことはありません。
　# わかりやすい文章に若干修正
文句があるなら自分で作れよ、クソ野郎！！
暴言失礼しました。。。
でもさあ、この言い方は無いよね。いくらなんでも。
奥さんからの断片情報だから、どこまでが純然たる事実かは知らんけどさ。
いつだか忘れたけど、ちょっと前の休日だったかなぁ？
朝飯だか晩飯だったかも覚えていないんだけどね、みんなで食卓を囲んで
　私「珠希、ごはんおいしい？」
　珠「うん！」
　私「ママが作るとおいしいねぇ。」
　珠「うん！！」
　妻「あ、なんか嬉しい事言ってるー。」
なんて会話をしたのを覚えている。
料理と言えばゆで卵かカップラーメンくらいしか作れない私には
「作った料理をおいしいと食べてくれる」ことが嬉しいものなのかわからんけど。。
…
メシ作ってくれるの、感謝すべきだと思うんだよね。
そりゃまあ上手下手の個人差はあるだろうけどさ、作ってくれるの幸せじゃんか。
だから私は必ず「いただきます」と「ごちそうさま」は言う。
腹減っていたりして「いただきます」を言い忘れる事はあっても、
「ごちそうさま」だけはちゃんとかみさんに言っている。
（コントロールするとかの意味ではなく）それでかみさんもいい気分になってくれたら
それはそれで互いにHappyなわけだしさ、ってかやっぱりそれ以前に
“自分のためにしてくれたこと”に対して何も言わないことほど残酷なことは無いし。
「愛情」の反対語は「無関心」なんだよね。「憎悪」とかじゃないの。
相手からその存在や行為を無視されることが1番辛いことだと思うの。
だから子供は、怒られるのがわかっていてもイタズラする「構ってちゃん」なわけだし、
なんかの歌詞でも「憎んでいいから忘れないでくれ」とか歌われているし…。
話がズレた。
このダンナさんは”無視”してるわけじゃないんだね。
けどとにかくさあ、メシ作ってくれるのにこの言い方は無いと思うんだ。
べらぼうに高いレストランで残飯みたいなのを出されたわけじゃないんだし。
なんだかこっちが気分悪くなってしまった。
あ、弁当と言えばこれを思い出したよ → 母の弁当
# 1度かみさんの弁当で、煮込んだ手羽みたいなのが入っててさ
# 会社で食べるのに苦労したことがあったな（笑
# 開き直って、手をギットギトにしながらムシャムシャ食べた。