“誇り”と”現実”

ずーっと気になってる記事で、連休にでも整理してコメント書こうと思ってたんだけど…。
まずはゆっくりと読んでみてほしい。
・うちのか~ちゃん・・・
 http://blog.murablo.jp/narunara/kiji/27231.html
「ぶう」さんの奥様は看護師で、お母様の妹さん、その娘さんも看護師なんだって。
“看護師”って職業の具体的仕事内容を知らないんだけど、
イメージとしては”看護婦さん”って感じの理解でいいのかな?
(もちろん、女性に限らない職種だけど)
イメージとしてさ、病気や怪我で来院、入院してる患者さんの身の回りの世話から初め、
診療の補助や患者のケア、その他いろんなことをやっているんだろうな、、 っと。
(小学生の感想か?)

いつも頑張るお母さんの背中を見ているからか、
お嬢さんの将来の夢も、「看護師さんになる」なんだって。
だけどね、奥様は「もっと違う事をやったほうがいい」とのこと。
“看護師”の責任の重さや、制度面での問題とかあるのかな?
知り合いが、以前看護師専用のSNSを立ち上げた。
「非常にハードな仕事である看護師にとって、少しでも憩いの場になれば…」って。
・看護師の品格を上げるSNS http://www.aline.jp/
勝手な想像だけど、責任も重くハードな”看護師”を続けている奥様は、
自分なりのポリシーと誇りを持っているんだと思うんだ。
そして、子供ながらにそれを感じ取った娘さんが、「私も看護師になりたい」と。
すごいよね。素晴らしいと思う。
“感動”って書くと安っぽいけど、上手く言えないくらいかっこいいと思う。
なのに、「違う道に進むべき」なんだって。
何がおかしいんだろう? 制度の問題? 患者の態度? 待遇? それら全て?

何を書きたいんだか自分でもわからないんだけど、
なんかモヤモヤと胸につかえて仕方がない。グルグルと、ずっと頭を回っている。
1つ言えることは、お母さんの”生き様”は、ちゃんと娘さんに伝わっているってこと。
まだ幼いながらも、「お母さんの仕事を私もやりたい」と捉えているんだもんね。
すごく誇らしいことだよね。うらやましく思えるもの。
おいらなんか、5年後の珠希に「パパみたいな仕事に就きたい」なんて言われる自信がない。
うーん、ますます何を書きたいんだかわけわからん。。。

コメント

  1. ぶう より:

    SECRET: 0
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    ブウログ(?)へのコメント有難う御座いました。勘違いだとこっぱずかしいのでなにげに書いてみました(苦笑)。
    え~この件に関して今コメントを書いたらとてつもなく長くなり、こちらのブログ会社のサーバーをぶっ飛ばしそうだったので(?)改めてお返事を記事にして見たいと思います。
    暇な時でもごゆるりとご覧くださいませ。
    まずはお礼まで・・・。
    有難う御座いました。

  2. にいさんへの手紙

    え~と・・・以前にもご紹介した先輩ブロガーさんであり、子育てばく進中のお仲間(?)きゃすばるにいさんに前回書きました「うちのか~ちゃん・・・」を取り上げていただきました…

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