自”子”中心

久しぶりに「溶けゆく日本人」から。
・【溶けゆく日本人】“自子中心”の保護者 不安が生み続ける連鎖
 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/household/120498/
 大阪府内の閑静な住宅街近くの保育園で、5歳の女の子を迎えに来た父親が、
 同じクラスの男の子を押し倒し、蹴飛ばす事件が起きた。
 当の父親は「自分は悪くない」と譲らず、結局、謝罪もないまま卒園を迎えたという。
自分も意見できるほどの”親”ではないから、感想レベルの情け無い意見しか書けないけど。
父子家庭なんだってね。
なんていうかさ、父親の気持ちがわからないでもない。
うまく境界線は引けないんだけど、以前にも書いた
 -「義務教育だ」とか言って給食費を払わない親
 -保育園でおもらしした子に貸し出したズボンを返さない親
 -「トイレが汚い」と学校側に改修させる親
 -「うちの子に掃除させるな」と言う親
 -電車内の通話を注意したら、「余計なことい言うな」と睨む親
とかとは違って、このケースは「目の前で我が子がダメージを受けてる」んだよね。
おいらも、仮に珠希が一方的にやられて泣いていたら、
それを「まだ子供同士のけんかだから…」と余裕のある心で受け入れられるかわからない。
まあ、だからって相手の子を蹴るようなことはしないけど。。。

難しいんだよね。
先の5つの例のように”明らかにバカ親”なケースは論外として、
子供同士でのいざこざ等に、どのタイミングでどの程度口を挟むべきなのか?
それとも、それこそ一切口を挟まず、子供たちの中で解決されるのを静観すべきなのか?
> 「自子中心主義」が蔓延する背景には親の不安が隠されている、と教授は指摘する。
> 仕事に追われてストレスを抱えている、少子化で「育児を失敗できない」
> プレッシャーを受け続けるなどの親の姿が浮かんでくる。
それはあるかもね。
前に「イラつく?」で書いたように、人間以外のものがどんどん効率化、スピード化して
その流れに当の人間がついていけていない。それに対するストレス。
また、この先行きの見えない不景気、実力主義での仕事のストレスと失職の危機感、
そんなのもあるんだと思う。
あ、「カルシウム不足」とかもあるかもね…?
なんていうか、親ってのは”最後の切り札”じゃないかと思う。
たかが子供のケンカ程度なら放っておけばいい。猿やチンパンジーだってケンカする。
叩いたり叩かれたりする中で、「相手の痛み」を覚えていくわけだし、
同時に「自分とは考えの違う人間」の存在を理解し、尊重するようになる。
そこまでだったら親は介入しなくていいんじゃないのかなぁ、、 っと。
子供が先の鋭い棒切れを持ち出したり、石を投げ始めたりするようであれば、
そこで初めて親が介入して止めさせる。

うーん。わかんないや。
でも「『自子中心』の親が『自己中心』の子供を生む」って、わかる気がする。

コメント

  1. かおり より:

    SECRET: 0
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    はじめまして
    そうですね~
    難しいかもしれないですね
    でも、私は運も大切だと考えているので、基本的に何も助けないですね
    都会だけの問題な気もしますし。。。

  2. 自\”子\”中心主義

    #パクリますた(タイトル)
    赤い彗星が憂えている。
    「うーん。わかんないや。」
    それね、「見守る」という言葉を示したいと思う。
    放任では…

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