子育ては親のコンプレックスを反映する

All Aboutの記事ね。
この前、「こどもちゃれんじ」の1stバースデーパーティーに申し込んだ。
その際にアンケートがあったのよ。詳細は忘れたけど、
・小学校受験は考えてる？
・習い事はなにをさせたい？
みたいな感じ。
おいら的には、今はあまり受験とか考えていない。
卒業校が有名であれば有利に働くことがあるのはわかるけど、
今後の社会で、それが”重視”されることは少ないんじゃないかと思って。
これから首相になる人と同じ大学出てるけど、別にそれがメリットになったことも無いし。
ま、そんなたいした学校でもないか（笑　おいら留年してるし（涙
で、なんていうか、
　-テストの点がいい”頭の良さ”ではなく
　-生きていく上での様々な意味での”頭の良さ”を
身につけて欲しい感じかな。空気や相手の意図を読む力とか、先見性とか。。。
ただ、英語は習わせたいなと思う。
おいらの会社ではたまに英語の電話がかかってくるけど、取り次ぐのがやっと。
だから、これは「おいらができないことを息子には克服して欲しい」って願望。
あとは、何か音楽には触れて欲しい。
おいらもかみさんもギターとエレクトーンをやってるから、そのへんだといい感じかなぁ。
別にセミプロレベル！　とかそういうんじゃなく、
趣味レベルで「弾くことができるよ」って程度で構わない。
他にはスポーツかなぁ…。
おいら自身が運動好きで、水泳やバレーボール、サッカーやフットサルやってたから、
理想は10年後に親子でフットサル。ま、種目はなんでもいいんだけどね。
ただ、なにもスポーツできないよりはなんか得意なのがあるといいじゃん。
たぶん遺伝的に、持久力を要するものはダメだろうな…。
…
どれも、「珠希本人にとって負担にならず、自分から楽しんでやる」ってのが大事かな。
おいらはエレクトーンはあまり好きでなく、
なんだかわからないけど”行かなくちゃいけない、弾けるようにならないといけない”って
ある意味ストレスになっていた。そんなに重いストレスじゃなかったけど。
でも、このエレクトーンのおかげで音楽の概念を理解していたし、コードも理解できた。
その時は「嫌い」と思ってても、あとで役に立つこともあるから難しいよね。
おいらとしては
・あの頃に○○をやっておけばな…
・○○を習っておけば、今頃…
・役に立たないと思ってた○○だけど、こんな時に役に立つんだ
なんて自分が感じたことを踏まえ、珠希に伝えていっていきたいのよね。
うーん、なんか難しいなぁ。。。