これも疑似科学?

なにやら興味をそそるものがありました。

世界中のトップアスリートが愛用!
POWER・BALANCE パワーバランス リストバンド

リンク先にいろいろ説明があるから、もしよかったら見てみてよ。

「マイナスイオン」や「コラーゲン」、「ゲルマニウム」だとかと
同じような感覚で私は見てしまうんだけど、どうなんでしょうかね?
> ■ヒトの体は、“大きな電池”によく例えられます
とりあえず初耳だけど、電気信号で筋肉が収縮してるのは確かだよね。
蛙の解剖の実験を覚えている人もいると思う。
> 従って、ヒトが本来持つ機能や能力、チカラを最大限発揮するためには、
> 体内にあるプラスとマイナスのイオンを、
> いかにバランス良く効率的に電磁エネルギーに変換することが重要になります。
なぜ急に「従って」というつながりになるのか、なぜそこにイオンが関わるのか
科学者ではない私には理解できないけど、まあきっとそうなんでしょうね。。
> ■ヒトの体には、最適な電磁周波数が存在すると言われています
このへんは全然わからないや。
けど、
> 外部での電磁気への接近などは、体内で起こる効率的な電磁変換を妨げたり、
> 狂わせたりすると言われています。
の「言われています」のソースはどこなんだろうね?
> ■エネルギーバランスと回路の円滑性が不可欠です
> 送電機器と同じように、ヒトの体もエネルギーを効率よく、
> 体全体に行き渡らせることが健康には不可欠です。
すなわち血流ってこと?
脳からの電気信号の話から、養分の提供の話に変わったのかな?
で、効果としては
> パワーバランスは瞬時にして効果を発揮し、人体の電磁的バランスを回復させ
> エネルギーの流れを向上してくれます。
> パワーバランスの効果として、シナプス反応の改善、瞬発力の増大、スタミナ増幅、
> 柔軟性の向上などが挙げられます。
だそうな。
電気信号と養分の提供が、柔軟性という筋肉と腱の物理的なところに
“瞬時”に影響を及ぼすわけですね?
いや、わからんよ。私には何も知識は無いし。
けどさ、なんかちっちゃなフィルムを身に付けただけで、
瞬時に運動能力が上がるなんて”うまい話”があるようには思えないんだよね。
今の科学が全てを解き明かしているわけでは無いし、
脳の機能だってまだまだ未知のことばかりだから、なにかそこに作用するのかもだし。
けどねぇ、、、 いらないな(笑

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