先々週土曜(9日)のフットサルにかみさんを連れて行ったわけなんだけど、
その時ふくらはぎに他のメンバーの膝が入ってさ、
肉離れのような症状になっていたんだよね。
10日のBlogでは
> ふくらはぎ、たぶん打撲性の肉離れかな? 治るまで1週間はかかるだろうね。
> 一応、病院に行かせよう。
なんて書いてたけど、なんとまだ歩けない。
肉離れとは別物?
私は肉離れは2回ほどあるかな?
1回目は、小学校のサッカー部の合宿。右の太もも前側。
力を入れると当然痛いわけなんだけど、若かったのもあったのか
1週間経たないうちに痛みも引いて、ほぼいつもどおり歩けるようになった。
2回目は、1~2年前のフットサルで。
やはり相手の膝が左足の太もも外側あたりに思いっきり入っちゃって、
ただの打撲じゃない痛さだったので病院に行ったところ、肉離れっぽいと。
これも1週間もあれば、階段昇り降り以外は大丈夫になった覚えがある。
ところがかみさんは、未だ左足を思いっきり引きずらないと歩けない。
ふくらはぎ内側あたりを打ったのに、足首まで内出血のように変色し、
力を入れるのはもちろん、ちょっと軽く触るだけでも痛く、
寝ているときですら痛くて仕方ないくらいの症状。
ただの肉離れじゃないな… なんてちょっと心配してたとこ、
かみさんが自分で調べてこんなページを見つけてきた。
・コンパートメント症候群
http://www.selfdoctor.net/q_and_a/2000_10/daboku/17.html
は? 壊死!? マジ???
ちょ、、、 このページをプリントアウトして、すぐにもっかい病院行け!
…
と言うことで再度病院に行かせたところ、
その「コンパーなんちゃら」ではなくて、単に打撲具合がひどいだけみたい。
ホントだろうな?
あとから「壊死しましたね。切断しましょう! ルンルン♪」とか言わないだろうな?
親切な医師だし信用しないわけではないんだけど、
こちらとしては大丈夫である”理論的確証”が欲しいんだよね。(身勝手な患者)
いや、こんなのあるの知らなかった。
ただの打撲とかだと思っていたら、怖いよね。一般人じゃわからない。。
私も未だに左の足首は痛くて、足首を持って外側にひねるようにすると
(外的な力で左足をガニ股な感じにひねられると)顔をゆがめるくらい痛い。
たぶん筋(じん帯?)にストレスかかっちゃったのが完治してないんだろうな…?
ついでに右足太ももの裏も、変な”つっぱり感”があって前屈ができない。。
でも、病院行くのって面倒なんだよね…(ぉぃ
追記;
・コンパートメント症候群
下腿部(いわゆるスネ)に強い張りや痛み、シビレを主な症状とするものです。
運動を休止すれば、比較的速やかにこれらの症状は消失することが多いのですが、
再開に伴い再び症状が再燃してきます。
…
ちと思ったんだけど、私、ものすごく当てはまるんだけど。。。
例えば会社帰りとかで電車に間に合うように道を走ったりすると、
なんかスネがパンパンに張るような、なんかきついような感じで骨周りに痛みが走る。
別に顔をしかめるほどではないんだけど、結構痛かったりする。
フットサルも、紅白戦のときとかはなんとも無いけど、
最初のアップの時とかはスネに違和感がある。同じくパンパンに膨らむような感じ。
でも、短時間(数分)のことだし、走るのやめて歩いたり座ったりするとすぐ収まる。
病院行ったほうがいい? でも、日常生活ではなんともないの。
コメント
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でも、足はこれからとても長らく使うし、
うまく歩けないよりは楽に痛みがなく歩けた方がいいと思うので
治すためにお医者さんに行かれては如何でしょうか?
お医者さんに行っても治らないなら(時間の経過を待つしかないなら)
行かなくて養生していればいいかも。だけど、
行ったほうが早く良くならないかしら。
原因はともかく、良い対策と言うか、養生の仕方は教えてもらえるんじゃないかなー。
身体はどこも大事だけども、
たまちゃんとサッカーしたり楽しむためにもちゃんと治りますように。
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本当は怖い家庭の医学、じゃないけど、素人判断は後遺症を残すことになったりしますから、医師の診断を受けた方がいいですよ。
奥さんのケースと被りますが、「大丈夫だった」ということを確認するだけでも、精神上いいですから、その後の回復にもいい影響が出ます。
薬に種類にもよりますが、新薬を開発する最終段階で、成分を含む薬剤を投与するグループと、成分を含まない薬剤を投与するグループとに分けて効果を調べる試験をします。
この時投与する医師も、投与される患者も成分が入っているかどうかわからないようにして試験するわけですが、成分を含まない薬剤を投与されたにもかかわらず効果があったとする割合が3割程度も出ることがあるんです。
その3割は「効く薬をもらった」という「精神的な影響」がいい結果をもたらしたとうことです。
「病は気から」という言葉を証明する結果でもあり、精神面が病気や怪我に治療に大きな影響を及ぼすことの証明でもあります。
きちんと治しておかないと、損傷が広がったり、固く脆く損傷しやすくなってしまい、もとどおりにならないことがありますよ。
たまちゃんが大きくなったときに運動会でパパと一緒に走れないなんてことになったらどうしますか?
自分だけの身体じゃありませんので、よーく考えてみて下さい。
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>nonoたん、hakuさん
ありがとございます。
21日現在、かみさんはだんだんと痛みは引いてきたようですが、
まだやっぱり"びっこひいてる"って感じです。
痛み止めもあるようですが、授乳があるので飲めないんですよね。。
やっぱりおいらも検査してもらったほうがいいのかなぁ。。
"後遺症"とかって単語を聞くと、怖くなっちゃいますね。ちと病院行ってみようかな。
hakuさんの投与実験の話、面白いですね。
「病は気から」って、あるんだな… って思います。
なんかで「意図的でも"笑う"と健康にいい」ってやってたのを覚えていますが、
それと同じで精神面って体の健康を大きく左右するんでしょうね。
> たまちゃんが大きくなったときに運動会でパパと一緒に走れない
そんな怖いこと言わないでー! 鳥肌立っちゃう。。。
でもホント、その通りですよね。