水辺に潜む魔物

昨日は天気も良く暖かかったので、前日のフットサルの疲れが抜けてなかったけど
私たち父母のダイエットのためにも(笑)区民プールへGO!
http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/service/070/007023.htm
何気にウォータースライダーやサウナもあるし、25mコースや流れるプールありで、
充実した施設なんだよね。
珠希はビート板、麗香は浮き輪で、私たちと一緒に流れるプールではしゃぎまくり。
夫婦交代で面倒見ながら、片方は25mコースで泳いだりと平和な時間が流れてました。
いやあ、泳いでないとダメだね。クロール25mでヘトヘト…。情けない。

休憩を兼ねて、流れるプールのほうでまた子供と遊んでいると、、、
ん? 珠希のアゴが赤いな。
私「珠希、アゴぶつけたかな? 見せてごらん。」
珠「さっきね、ちょっとすべってぶつけたの。赤い?」
私「少し赤いかなー。上のほう見て。」
げっ! パックリ切れてるじゃん!!
私「(驚かせないよう)あー、ちょっと怪我しちゃったね。お医者さんに診てもらおう」
珠「(思い出したように)痛い、痛いよ~。うえ~ん!」
アゴの先の下側を、ちょうど1cmくらいの長さ横にスパッと切れてる。
すり傷とかではなく、硬いところにぶつけて割れた感じ。
つい先ほどやってしまったそうだが、傷の状況にしては血は出ておらず少し安心。
かみさんがプールの医務室に応急処置を頼み、その間私は麗香を見て、、、
あっ! 勝手にプールに入ろうとしてる。
追っていくと、、 何をしてるんだか浮き輪のまま上下真っ逆さまにっ!
すぐに追いついて助けあげたので大事には至らなかったけど。
もし私も一緒に医務室に入っていたら、大変なことになっていた。。
なにはともあれプールは切り上げ、急ぎ近場でやっている救急病院に行くことに。
珠希も落ち着いて泣き止み、幸い医師の診断もたいしたことはなく、そのまま帰宅。
背が届く深さなのに、大人でも溺れたりするよね。
だから注意を払って目を離さないようにしていたつもりなんだけど。。
 -何度「走るな」と言ってもプールサイドを走ろうとする
 -楽しんでキャッキャ言ってるのか、助けてほしいのかわからない
 -とにかく勝手にどこかに行こうとする
 
この年齢だから当たり前だし、それ前提で必ず手の届く範囲にいるつもりだったけど。
“水”は怖いなと、改めて思った。

コメント

  1. 青赤 より:

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  2. haku より:

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    ダメって言ってても子供は無茶しますからねぇ。
    できるだけフォローするしかないかな、と。
    そうそう、きゃあきゃあ言ってるうちはまだ大丈夫だけど、溺れるときって静かになるらしいのでしっかり見てないと恐いですね。
    それにしても、いいプールだなぁ。
    しかも安いし。
    うらやましい。

  3. きゃすばる より:

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    >お二方
    そうなんですよね。気をつけてはいるが、本当になにをやらかすかわからない。
    特に水場だから目を離さないようにしてたんだけど。。
    昨晩ですが、チンニングスタンド(懸垂器具)をリビングに持ってきて、
    パイレーツオブカリビアン見ながら懸垂してたんですよ。
    「危ないからいじるな触るな近寄るな」と言っておいたにも関わらず、
    ほんの数秒、背を向けてメールチェックした瞬間に、長男がぶら下がってバランスを崩し
    思い切りブッ倒しでしまいました。
    かみさん絶叫。私が何事かと振り返ったときは、もう器具は横倒し。
    幸い珠希は器具の間で無傷で、きょとんと立っていました。ふぅ。。
    親の責任ですね。。反省。
    > それにしても、いいプールだなぁ
    いいでしょ~!(自慢
    hakuちゃんもおいでー。泳いだ後、ビールでも飲んで昼寝しましょう。

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