どこまで鬼畜になれるんだろう?

なんだかもう、”人間”ってなんなんだかわからなくなるね。
・【2歳児虐待死】
 嫁「夫がオーブンに入れてスイッチを入れたのを笑って見ていたけど、私悪くない」
 http://blog.livedoor.jp/booq/archives/1124856.html
 「夫がオーブンに入れてふたを閉め、スイッチを入れたのを笑って見ていた」
 「長男が入れられたごみ箱が置いてあるのを見て、
 夫に『そんなところに置いておかないでよ』と言った」
下等な生物ほど子を生む数は多い。生存率が低いから。
虫とか、何十何百という卵を産むでしょ?
けど成虫になって子孫を残せるのは、運の良いほんの2~3匹。
マンボウなんて、確か3億個くらいの卵を産むんじゃなかったっけ?
人間にも当てはまるんじゃないかとふと思ってしまう。
(子沢山の方を見下している意味ではありません)
2歳の無力な子供をオーブンに入れ、更には本当にスイッチまで入れる人間は
もう生物として欠陥品なんじゃないだろうか?
それを見て笑う母親は、同じく脳が腐っているかただれているんじゃないだろうか?
「見ていただけでやっていない」? クソの言い訳をするなよ。
先日2歳の子をゴミ箱に入れて命を奪い、また、5歳の子を餓死させた事件があった。
この子達は、何を思い何を感じて天へと帰っていったのだろう?
せっかく生まれ、光を浴び、これからの可能性で一杯のつもりだったのに、
“環境の全て”てである親から否定され、虐待され、命を奪われる。
「”何をしに”生まれてきたんだろう?」
そう思うと、本当にいたたまれなくなるんだよね。
人間って、どこまで鬼畜になれるんだろう?
こいつらをオーブンに突っ込みスイッチを入れ、叫びのたうち回る様を
外から指を差して、笑いながら見てやりたい。そんな思いにすら駆られてしまう。
でもそれって、こいつらと同じ”鬼畜”の考えだよね?

コメント

タイトルとURLをコピーしました