命名:ラオウ

先日、残っていたカブトムシたちがみんな死んでしまった。
いろいろと気を遣ってはいたんだけど、ちょっと短命だったな。

さらに、交尾はしてたものの卵も産んでなかった様子。
興味と愛情を持って接していた子供たちも、とても残念そうだった。

 私「カブトムシは、1~2ヶ月で死んじゃうからね。」
 妻「そかあ。儚い命ねん。」
 私「コクワガタとかは長生きだし、越冬したりするよ。」
 妻「じゃあじゃあ、ペット屋さん見てみるー!」
 私「いや、コクワガタなんて売ってねえんじゃないか?」
こんな会話を交わし、昨日かみさんがペット屋さんに行ってきた。

やっぱりコクワガタはいなかったみたいで、元気そうな”普通のクワガタ”を買ってきた。
「”普通のクワガタ”ってなんだよ(笑」って思ってら、やっぱりノコギリクワガタだった。

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ノコギリクワガタが1番”美しい”よね。
細身でスマートな体。赤味がかったきれいなグラデーション。
そして、ハサミ(アゴ)の、なんとも言えない滑らな曲線美。。

おぉ、我ながら変態みたいだ!(笑

その変態っぷりを書いた過去の日記があるから、ヒマなら見てみて。(クリックで拡大)

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新しく加わる家族は、このノコノコだけではなかったのだ!!
カメを売っててさ、かわいくてかわいくて仕方なかったんだと。ミドリガメ。

動物を飼うことの意味と責任を理解してのことだし、まあいっか。
ただカメに関しては知識が皆無なので、ちゃんと飼い方を勉強しないとな。。

ふむふむ…。
サルモネラ菌でいっぱい? 水替えは頻繁に? 日光浴が必要?
寿命は30年超え? 3~40cmくらいの大きさになる?

とりあえずは店員さんに聞いて、これだけあれば大丈夫な足場を買ってきたと。

これだけじゃちょっと色気が無さすぎなので、改めてもうちょい揃えてあげよう。
ポチャポチャと懸命に泳いでて、確かになんだかかわいいね。
かみさんも子供も「カメちゃん、かわいっ!」と大喜び。

強く逞しく育ってくれるよう願いを込め、名前は「ラオウ」にした。
長い付き合いになりそうだ。私より長生きするかもね(笑

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