なぜBlogを書くのか

ふと思った。
よくもまあ、我ながらこう毎日毎日書くなぁ…って。
小学校の時、おいらの学校では日記が強制だった。
ま、毎日書かなきゃいけないわけでもなく、必ず長文を書かなきゃいけないわけでもなく、
“けっこう自由な強制”って感じだったけどね。
その時は、仕方なく1日おきくらいに数行書いたりしてた。
でも今は誰に強制されるわけでもなく、自分から自分の意志で書いてる。
なんだろうなぁ、、 自分が生きてた証拠を残したいって言うか、
あの時の自分はこんなことを考えていたんだ、っていうメモって言うか、そんな感じ。
だからたまに、自分で自分のBlogを読み返したりしている。
読み返す価値も無いような、他愛の無い内容も多いんだけどね。ってか、ほとんどか。
けど、
 -辛かったあの時は、こうやってモチベーションあげたのか
 -この時はこんなこと考えてたのか
 -おー、珠希もずいぶんデカくなったなんだな
とか、まるで他人の文章を読んでいるような新鮮な気持ちになったりもする。
なんていうか、”他人に見せるため”に書いてるんじゃないんだよね。
ホント、自分のうっぷんを吐き出したり、何かを記録として残したり、
全くの自分本位のもの。自己満足。
だからアクセス数とかどうでもいいし(そのくせカウンターつけてるけど)、
コメントやトラックバックなんかもどうでもいい(そのくせすぐ返事してるけど)。
一応「公開されるもの」だから文面には気をつけるし、
あまりに意味不明にならないように説明も付記したりしてるけど、
他人に見てもらって、賛同して欲しいとか意見が欲しいとかってのはあまり無い。
ま、そんなんだから、前にも書いたようなことをまた書いちゃったりしてるんじゃないか、
けっこう自分でもアヤシイんだけどね。。
あと言うなれば、読み返すたび自分が”進歩”してないのを再認識しちゃうのが悲しい…。

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