歩きスマホの脅威

呆れるバカ

散々”危険”と言われるものの、一向に減る感じのしない「歩きスマホ」。
私が見かけた「これはヒドい!体験ワースト3」を書きます。

3位. エスカレータ降りた途端、スマホを手にストップ

他にも「改札を通る手前/通った直後」「電車お降りた途端」など、
いくつかバリエーションがありますね。

いずれも”後続を考えない”という共通点です。

今まさにメール着信等があって足を止めるのでしょうか?
とにかく、どうしてそこまで周りの状況が見えないのか理解できません。

中でも酷かったのが、エスカレータを降りた途端その場に止まったおじさん。
当然ながら後から後から後続があるわけで、おじさん押し飛ばされていました。

2. 交通量の多い横断歩道を渡っている途中でストップ

今朝の通勤途中でのことです。
都心、交通量の多い交差点だったのですが、横断歩道を渡り中におもむろにストップ。
人の足並みは途切れたのですがその女性のせいで左折車が足止めをくらい、
クラクション鳴らされていました。

驚いたのはそのあと。

女性は驚くでも急ぐでもなく、何事も無かったよう歩み始め渡っていました。
度胸があるのか、クラクションすら耳に入らないほど夢中だったのか・・・?

まあ、目の前で”交通事故”を目撃するようなことにならず幸いでした。

1位. 自分はスマホに夢中でベビーカーが車道へ・・

いつだか忘れましたが。
やはり交通量の多い交差点、スマホを見ながらベビーカーを片手押しの母親。

やがて赤信号の交差点に差し掛かり、自分は歩道ギリギリでストップ。
つまり、大事なベビーカーは車道に。。

私は離れていたのですが、車にクラクションを鳴らされ、そばにいた友人(?)に
「危ないよ」という感じでベビーカーを引き戻されていました。

「子供は親を選べないんだな」と痛感した瞬間でした。。

– – –

街中も電車内も、どこもかしくもスマホですね。

人の趣味に文句は言えませんが、電車内で前の澄ました顔のいい年したおじさんが
変なロリコンゲーム(のようにしか見えない)を熱心にプレイし、
降車する人の邪魔になりながらも画面から1秒たりとも目を離さない。。

正直言って、気持ち悪いです。

もう1度書きますが、気持ち悪いです。

私は男ですが、男性目線からでも気持ち悪いです。

「なんだかな~・・」って思いますが、文明の利器と引き換えなんでしょうね。

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