腰部脊柱管狭窄症

祖母がここしばらく片足が痺れると言っていた。
もう87才。自分でスタスタ歩き、頭も明瞭でとても87才には見えないが
やはりそれなりに”ガタ”が来て当然の年齢なんだよね。
座っている分には大丈夫だが、立ったり歩いたりすると痺れ、痛みが出てくると。
足の付け根あたりのリンパや血行が悪いのかと思い冷やさないよう伝えたり、
また、近くの行きつけのクリニックに行ったが原因が判明せず。
他の大きな整形外科に行ったところ、ようやく原因が判明なあんばい。
・腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)
 http://health.goo.ne.jp/medical/search/109B0800.html
 http://www.lumbar.jp/kyousakusyou.htm
簡単に言うと、腰のとこの神経が圧迫されそれが足の痺れや痛みとなる。
体を反らす動きをすると圧迫されやすく、逆に猫背気味にすると痛みが治まりやすい。
まあ、原因がわかったことは一安心ではあるけど、
放置しておいて良いものでもないみたいだから心配だよね。。
先日は「神経ブロック(脊髄注射?)」をしてきたのだけど、
劇的に痛みが消失したわけではなく、やはり少し歩いたりするとダメみたい。
歩かなくなると、一気に老けるのではないかと心配でね。
足腰が弱まり余計歩かなくなるというのもあるし、
脳への刺激の面でも、歩くというのはかなり良い刺激らしいし。
医者からは「手術はしたくないね」という旨を言われたらしい。
私がその場にいたわけではないのでわからないが、
年齢的なものからくる、手術の負担を考えてのことだろうか?
Webの勉強なんかではなく、医学でもやっておけばよかったよ。
ばあちゃんとひ孫たち

コメント

  1. haku より:

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  2. きゃすばる より:

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    コメントありがとうございます。
    そうなんですよね。"高齢"というのはネックなのだと思います。
    手術成功で良くなっても、その回復期間のうちにめっきり弱ってしまうのではないか、
    当然ながら、手術それ自体のリスクもあるわけですしね。
    手押し車はですね、いいのが無いか探し中。
    とにかく少しでも痛みが和らぎ、自分で動けるうちは動いてほしいと切に願っています。

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