“薬物”は怖いね。。

学生時代からの友人に聞いたんだけど。。。

私、大学ではクラシックギター部。
毎年、作曲家の先生に”オリジナル”と呼ばれる曲を作曲してもらっていた。
去年はA先生が「ギターのためのホニャララ」、
今年はA先生のつてでB先生が「組曲なんとかかんとか」、
来年はB先生の知人のC先生が「-うんちゃらかんちゃら- <ギター合奏のための>」、
などなど。。 「委嘱作品」ってヤツ。
私が大学2年のときに作ってくれた先生かな?
その時の先生が覚醒剤取締法違反で逮捕されたらしい。つい先日のこと。
まあこう言ってはなんだけど、私個人はそんな親しいわけでもなかったし
顔もうろ覚えで特に強い印象も残っていないんだけどさ、
なんかやっぱり、自分が関わった人が逮捕ってのはあまり気持ちが良くないね…。
不良気味ではあったけど、薬物など全く縁が無い私は(当たり前!)、
こんな”一般人”でも覚醒剤が手に入り、こうやって人生をダメにしてるってのが
すごく脅威に感じてしまうんだよね。
恐ろしいじゃん。
もし万一、我が子が手に入れる機会に遭遇し、若年による意志の弱さから使用し、
そんなことで後遺症が残ったり人生をダメにしたり、
はたまた中毒による妄想から、深川通り魔のような事件を起こしたら、、 なんてね。
飛躍するけど、これも世の中不安が多く、先行きも不透明で明るい兆しが見えず、
そういった暗闇の中で助けを求める気持ちが引き金となって
こういう薬物による逃避へと走ってしまうんだろうかね?
なんかさ、他人事なんだけど他人事に思えないところもあってさ。
これ、見覚えある人もいるでしょ?

コメント

  1. しまむる より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    いや~怖い怖い!
    薬物逮捕が似合わないというか接点なさそうな人が捕まるってのが怖いです。

  2. きゃすばる より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    うん、「まさかあの人が!?」ってのが不気味だよね。
    それだけ手に入れられる機会があり、環境もあるってことだもんね。。
    かみさんは直接会ったことないし顔も知らないけど、
    まさか母校で関わりがあった人が… とビックリしてたよ。

タイトルとURLをコピーしました