ママでなくてよかったよ

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何気にちょくちょく本を買っている。
先日買ったのは「ママでなくてよかったよ」って文庫。
ガンを患い、8歳で逝ってしまった子の闘病を記した本。
たまたま知ったんだけど、ついついこういうネタって我が子と重ねてしまってね。
「もし自分の子が…」なんて考えると、いても立っても居られずに買ってしまった。
私はまだ読んで無いんだけど、先に読んだかみさんが「たまらない」と言ってた。

「たまらない」
まあなんて言うか、他に言葉が見当たらないんだろうね。
「ママでなくてよかったよ」というのは、病気になったのが自分で良かった、
大切なママが病気になったんじゃなくて良かった、そういう意味だろうか?
まだ小学校の子が、そこまで考えるんだね。
私もね、ちょっと前に腸炎で動けなくなったときや胸膜炎で息もできなかったとき、
そりゃあ辛かったけど、これがかみさんや子供じゃなくて良かったと思った。
自分が痛い思いをするだけなら、この程度の痛みなら自分で良かったと思った。
けどさあこれ、まだ10歳にも満たない子供の言葉だよ?
・「ママ、パパ、ありがとう」
 6歳で亡くなった女の子の、家中から出てきた家族への愛の手紙
 http://labaq.com/archives/51292330.html
 エレナ・デッセリッチちゃんは5歳のときにガンの宣告を受け、
 6歳でその短い生涯を終えました。
 しかし彼女が亡くなったあとで、家族は彼女が残した小さな手紙を見つけました。
 それは家族に向けて、エレナちゃんが愛情を込めて書いたメモだったのです。
こっちは海外。いやもう、たまらないね。。
親としては、自分より先に子供が死ぬのって体を引き裂かれる思いだと思う。
いや、それ以上か? わからない。想像することすら拒絶したい。
病気で死ぬなんて、自然淘汰なんだから仕方ないんだよね。
自然界なんてちょっと立つのが遅ければ、生まれた数分後にはライオンに喰われる。
病気で弱っても、容赦なく冷たい雨が叩きつけてくる。そんなのは知っている。
でもね、この世に本当に神様がいるのなら
せめてこういう子たちだけでも救ってやって欲しいと思うんだ。

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