共通点。
「目前まで車が迫っているのに、平然と車道を横断する」
別に悪く言う意味じゃなくてね、なんでなんだろうと。
実家の車を借り、遠場のフットサル練習に行こうとした際のことだったけど、
道路脇にいた黒猫が急にダッシュで目の前を横断。
生まれて初めてブレーキを床まで踏んだ。早朝の細道で後ろに車はいなかったしね。
幸い轢かずに済んだが、猫は謝りもせずに涼しい顔で去っていった。
今朝のバス、私は前が見える席に座っていた。
大通りの手前、細い路地を徐行中、このバスを十分に確認しているにも関わらず、
70歳前後の女性が明らかに間に合わないタイミングで横断開始。
急ブレーキまではいかないが、立っている人は一斉によろめいていた。
以前、これは実家の近くの国道だが、
やはり老齢男性が片側2車線(対向で4車線)の国道を渡ろうとし、
遠くからのクラクションに焦ったのか足をもつれさせて転倒、
近くの人が駆け寄り、半ば引きずるように歩道に連れ出していた。
あれは遠目ながら見ていて焦ったな。。
なぜだろう?
まあ猫は置いておくとして、老人なら自分が素早く動けない自覚があると思うんだ。
なのに、若者でも渡らないようなタイミングで横断。
これは自分の能力の過信ではなく、距離感とスピード感の判断力の衰えかね?
「車はまだあんなに遠くだ。スピードも早くないだろう。」って。
今は理解に苦しむ自分がいるけど、30年後は自分がそうなんだろうね、きっと。
…
あ、猫? 猫はなんでかって?
夜道であれば、ライトの光で見えなくなり立ち止まる、、 と聞いたことがある。
その結果、轢かれてしまう。(この説は正しくないとした論もあった気がする)
昼であれば、、、 なんだろうね?
犬は”危ない”と引き返すじゃん。猫は”危ない”と突っ切ろうとするんじゃない?
「石橋を叩いて渡る派」と「当たって砕けよ派」なんじゃないのかしら?(笑
まあどちらにしても、犬猫の暮らす自然界に
-車ほどのスピードで迫ってきて
-1撃で致命傷を喰らうほどの硬さと重量
のある生き物なんてそうはいないから、彼らにとっては迷惑な話だよね。。。
コメント
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聞いた話では、ネコはバックできないので突っ切って危険を回避しようとするんですって。
本当なんだろうか??