金次第

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GIGAZINEさんにこんなのがあった。
・「2万8000円でWikipediaに記事を作ります」という宣伝業者が登場
 Wikipediaの信頼を揺るがす大問題に
 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20091111_wikipedia_sendenkun/
Wikipedia知ってる? 見たことある人も多いでしょ。
簡単に言うと、「善意の編集者によるみんなの百科事典」って感じかな。
誰でも編集、加筆することができるの。私だってできる。
それだけにマナーが大切であり、営利目的に走っちゃうと信頼性が失われてしまう。
そんな中、金を取ってページ作るという業者が現れた。
いや、実は私のところにもこの企業からのSPAMが来ていたんだけどね。
晒そうかと思って検索掛けたけど、捨てちゃったらしい。。

なんかねぇ。。 ネットの検索の世界は金次第だな、、っと。
検索結果の順位を上げるにも、金次第。
広告載せて目立たせるのも、金次第。
そして、本来クリーンで中立であってほしいWikipediaまで、金次第。。
例えば下の図、「スポンサードサーチ」って部分は元々広告枠なので金次第。
更には「富士通パソコン ノートパソコン 中古パソコン」って書かれている部分、
ここすらも”金次第”で自社を表示させることができる。
Webの業界で働いているんで、痛烈に感じるんだよね。
例えば、検索エンジンで上位表示される要因の1つに「被リンク」がある。
 -「A」という優良サイトがある
 -多くのサイトが「A」をオススメ、紹介でリンクをする
 -逆に言えば、多くリンクされているサイトは、それだけ価値がある
という考えに基づいている。
そのリンクをね、金で買えるんですよ。
「○万円で1,000サイトから貴方のサイトにリンクします」って業者、いくらでもいる。
つまり、1,000サイトからオススメされているという”偽装”を、金で買うということ。
以前も書いたんだけど、金で検索結果順位を操作するようなものは”悪”だと思う。
「探している人に最適のサイトを提供する」という検索エンジンの目的をブチ壊す、
ある意味”金による情報操作”とも言えるものだと思っている。
まあ仕方ないんだけどね。。

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