糸冬了

終わりました、日本のワールドカップ。
昨晩はかみさんと珠希を連れておいらの実家に行き、
母親とばあちゃんと弟と、みんなで応援したんだけど。。
玉田が点を取った時は、声が出なかった。
この1次リーグでは、俊輔の”シュートではない、ラッキーな”1点のみ。
クロアチア戦では中田がミドルからいいシュートをいくつか撃ったけど、
「初めてのゴール」と言っていいほど、気持ちよく決まったシュートだった。
…
その後、「なんかこの時間帯は危険だな…」って思ってたら、
不調の太っちょロナウドに余裕を与えての同点ゴール。
その後も川口の神通力が切れたのか、終わってみれば 4-1 のスコア。
結局は実力差が数字に出た結果になりました。。。
なんかまぁ、いろいろあった。
　-川口が飛び出したのが痛かった
　-日本のPKだろうよ
　-なんでこの場面で小野なの？
　-大黒入れるの遅い
　-選手交代を有効に活かせてない
　-柳沢、論外 :-(
　-………
極端な話、日本がトーナメント進出を決めていれば
「さすがジーコの采配」「神様ジーコ」になってるわけだし、
今回のように敗退だと「良い選手と良い監督は違う」とか叩かれるし。
結果が全ての世界だから仕方ない、特にぼくも意見は無い。
ジーコは日本のために現役復帰し、自ら”プロのサッカー”というのを日本にもたらし、
監督になっても”日本の監督”として、日本のために頑張ってくれた。お疲れさま。
あ、言いたいこと1つあるな。
柳沢、おめー、アレは左利きのおいらでも決めれるぞ。
負けたの悔しいし、1勝もできなかったなんてありえないし、
ろくなシュートを打てないFWには腹立ってるし、
DF陣も危なっかしくて見てられない場面が多いし、
いつも前半で神通力がなくなる川口もどうなんだかだし、
ジーコ、さっさと選手交代しようぜって思ってばかりだったけど、
ま、でも「お疲れさま」と言いたい。
でも、100点を与えて褒める「お疲れさま」ではない。
今回のふがいなさをバネに、もっと強い日本になってねって意味で。
…
さ、気分を切り替えてスペインを応援するぞ！