いい加減ウザい

このところ、また営業の電話が多い。
Webの会社なわけで、大抵の営業の電話はぼくが窓口となっている。
はっきり言って忙しいし、電話が回ってくるたびに作業が止まるわけなんだけど、
一応どんなサービスで、どんなメリットがあるのか、自社にプラスになるのか、
そのあたりはちゃんと確認をして、ムゲに断るようなことはしてない。
けどね、、、
　-売り物の商品知識も無く、質問しても的を得た回答ができない
　-ってか、ウチはWeb専門の会社だってのに「HP作ります」とか寝言を言ってくる
　-予習ゼロで、明らかにウチが既に提供しているサービスを勧めてくる
とか、ホントにやめて欲しいんだよね。
…
なんかね、2極分化してる気がする。
“賢いな”って思う営業さんは、うまく話しも弾んでニーズを伝えられ、
それにあった提案をしてくれたり、素直に引き下がったり。
けど、”そうでない”営業さんは、なんかとりあえず一方的に商品説明をして、
そんでもって「どうですか？」で終わり。こちらのニーズに言及しない。
だから営業トークされても、どうにもメリットが見い出せない。
おいらとしては「どうにか利用法によって、大きなメリットを見い出せないかな？」って
けっこういろんな面から考えてみようとしてるんだけどね。。。
“営業に来る”ってことは、”こちらの時間を割く”ってこと。
もし今回契約に至らなくても、顔を覚えられるような営業さんに来てほしい。
あ、昔書いたグチもあった。
http://diary8.cgiboy.com/0/kimiope/index.cgi?y=2004&m=10#8
http://diary8.cgiboy.com/0/kimiope/index.cgi?y=2005&m=10#5
http://diary8.cgiboy.com/0/kimiope/index.cgi?y=2005&m=10#12