暴言おばさん

以前日記に書いた”暴言おばさん”なんだけど。。
http://diary8.cgiboy.com/0/kimiope/index.cgi?y=2005&m=9#5
一時いなくなったと思ったら、どうも引っ越したのか途中駅から乗ってくるのよ。
降りる駅は変わらんので、エスカレータに近い同じ車両に乗ってくる。
そして、、、 事件は起きた!
・事件現場の状況図

進行方向は左として、ずっと右側のドアしか開かないのね。
だから、おいらは左のドア脇で、ヘッドフォンしながら本読んでた。
そして、途中駅でその”婆”が乗ってきて、車両はじっこでこっちを向いて立った。
(…このまま背中向けてよっと)
次の駅で、何も知らない善良なおじさんが乗ってきた。
おじさんはおいらのすぐ横で、進行方向を向いて立った。中吊り広告を見てたっぽい。
(危険だ! デインジャー過ぎるよ、おじさん!)
おいらの必死のテレパシーも届かず、おじさんは餌食となった。
暴言婆「なんだよおっさん。なにジロジロ見てるんだよ」
おじさん「………(自分のことだと気づいていない様子で、まだ広告見てる)」
暴言婆「おいおっさん、聞いてるのかよ? なに見てんだよ?」
おじさん「…へ? (おじさん、ようやく自分のことだと気づいた様子)」
暴言婆「お前だよ、デブ。気持ち悪いからこっち見んなよ」
おじさん「…俺? (自分で自分を指差して)」
暴言婆「そうだよ、オメーだよ。気持ち悪いんだよ。鏡見たことあんのかよ。あっち行けよ。」
おじさん「(゚Д゚)ハァ?」
おいら、密かに音楽を止めて様子を聞いていました。ちょいと吹き出しちゃった!
そしたらおじさん、笑いながらおいら見るの。
おいら、おじさんに(あの人オカシイから…)って、軽くゼスチャーした。
おじさん(あー、はいはい…)って感じで、理解したみたい。
笑いながら車両の後方へと移って行きましたーん!
心に余裕のある、中年男性の色気たっぷりなおじさんでした。

しっかし、なんなんだろうね?
いつも朝同じ時間に電車乗ってるってことは、仕事なんだろうね。
ま、対人の仕事じゃないんだろうなぁ。

コメント

  1. さとる より:

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    レスを大幅に修正しました。長すぎたので簡潔にしました。(ΦωΦ)
    このオバタリアンに対する、気の利いた対応・面白い対応のアイディアを、
    君オペ・サイトの企画ネタとして楽しんでみては如何でしょうか?
    実行可能なナイス・アイディアが出たら、管理人が実行してみるという事で。(笑)

  2. きゃすばるにいさん より:

    SECRET: 0
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    ありゃ、短くなっちゃった!(笑
    なんて言うか、「遠目で観察して楽しんでいたい」って感じなの。
    たぶん普通の"頭"ではないから(という言い方もアレですが…)、
    別に何かしようとも思わないし、電車乗ってる人も気づいてる人多いし。
    朝の"スリル感"として楽しみたいと思います。

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