安楽死

「ドクター・キリコ」って知ってる? 安楽死を専門とする医者。
彼も医者なので、助かる命ならばもちろん救う。
が反面、回復の見込みの無い患者や死を願う患者に対しては、
金をもらって安楽死させ、病気の苦しみから解放させる。
・安楽死を望む人々、順番待ちに長蛇の列
 http://labaq.com/archives/51206357.html
 イギリスでは現在約800人の末期患者が安楽死の順番を待っているそうです。
人って「生きる権利」もあれば「死ぬ権利」もあるんじゃないかと思ってる。
もちろん、遺された人の気持ちや現実的な問題(例えば借金とか)をクリアしたうえで。
一言では難しいが、”安楽死・尊厳死”ってアリなんじゃないかと。
# 厳密には「安楽死」と「尊厳死」って別物ではあると思うけど
 -自ら死を選ぶのは、単に逃げているだけじゃないのか?
 -神(親)からもらった”生命”を、自分の意思で捨ててよいのか?
 -最期まで病と闘い生き抜くことこそ、人としての崇高なる生き死にではないか?
って意見も聞くけど、外野からの他人事、理想論の押し付けにしか聞こえないんだよね。

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